学習の様子 6年生
- 公開日
- 2019/10/11
- 更新日
- 2019/10/11
お知らせ
社会科学習の様子です。幕末に結ばれた日米和親条約や日米修好通商条約は日本にとって不平等な条約でした。「治外法権」については陸奥宗光が粘り強く交渉し、撤廃できたのですが、「関税自主権」を手に入れるためにはさらに年月を要しました。鹿鳴館などの欧化政策もありましたが、時の外務大臣小村寿太郎が苦労して交渉を続け、1911年日米通商航海条約の調印で関税自主権を回復することができました。外務省には小村寿太郎の銅像が建っているそうです。このような内容を学習していました。