「さすが６年生です。」と書くと、「何が？」と思ってしまうこの写真。どこが「さすが６年生」なのでしょうか。正解は「全ての傘がしっかり束ねられている」ということです。当たり前だと思われるでしょう。１・２年生の雑巾かけの写真を紹介したときにも書きましたが、決して当たり前ではないんです。束ねないまま突っ込んでいる子どもが案外多くいます。当たり前のことを当たり前にできるような子どもを育てるのも公教育の大切な役目の一つです。