6月12日 5年 道徳
- 公開日
- 2025/06/12
- 更新日
- 2025/06/12
お知らせ
5年生の道徳では、 「ひとふみ10年」 という教材を通して、 高山植物の命の大切さについて考えました。 登山中に少年が何気なく踏んでしまった小さな植物。実はその植物が同じ大きさになるまでに10年もかかることを知り、子どもたちは驚きとともに深く考え込んでいました。
「そんなに時間がかかるなんて知らなかった」 「一度踏んだら、簡単には元に戻らないんだね」 といった声があがり、自然の再生の難しさや、 命の重みを実感する時間となりました。
自然と共に生きるとはどういうことか、自分の行動が自然に与える影響について、 真剣に向き合う姿が印象的でした。
これからも、自然を大切にする心を育む学びを続けていきます。