4年生は理科の授業で、空気を温めると体積がどう変わるのかを調べる実験を行いました。細い管にゼリーを詰め、その中の空気を少しずつ温めて変化を観察します。子どもたちは「ちょっと温めただけなのに、ゼリーが動いた！」と驚きの声をあげながら、真剣に実験に取り組んでいました。
実験を通して、空気は目に見えないけれど、確かに体積が変わることを実感できたようです。「空気ってすごいな」「温めると大きくなるんだね」と、理科室は発見の喜びでいっぱいになりました。結果をノートにまとめるときも、「どうしてこうなるのかな？」と考えながら、友だちと意見を交換する姿が見られました。