学校日記

体験!てこの力

公開日
2024/12/25
更新日
2024/12/25

理科

 棒を使った「てこ」の実験を通して、小さな力で重い物を持ち上げる方法を探りました。
 実験では、おもりをつるす位置と、手で棒をおす位置を様々に変えながら、必要な力の大きさを比かくしました。おもりをつるす位置を支点(棒を支える点)に近づけたり遠ざけたりすると、持ち上げるために必要な力が変化することに気付いていました。
また、手で棒を押す位置も重要な要素であることが分かりました。支点から手で押す位置までの距離によっても必要な力が変化しました。
 実験を通して、おもりをつるす位置と手で押す位置の組み合わせによって、必要な力の大きさが大きく変わることを実感しました。同じ重さのおもりでも、位置を変えるだけで、まるで別物のように重く感じたり、軽く感じたりすることに驚きました。
 中には、一人では持ち上げられない重さのおもりでも、複数人で協力することで持ち上げられるかどうかを試している班もありました。これは、複数人で力を合わせることで、より大きな力を生み出し、てこの原理を最大限に活用しようとする試みです。
 今回の実験を通して、「てこ」の原理を体感的に理解することができました。小さな力で大きな力を生み出すためには、位置関係が重要であることを学びました。この学びは、日常生活で道具を使う際にも役立つはずです。例えば、バールはてこの原理を応用した道具を効果的に使うためには、それぞれの部分がどのような役割を果たしているのかを理解することが大切です。今度、てこの原理が活用されている道具を探したり、それぞれの道具を効果的に活用する方法を考えていきたいと思います。