４年生は空気でっぽうを使って、「とじこめた空気をおすと、体積は減るのか？」を考える学習をしています。

どのクラスでもさまざまな考えが出ましたが…「A:空気のつぶが小さくなる　　　B:空気のつぶとつぶのすき間が減る　　　C:空気のつぶが前にすすもうとする」という予想の人が多かったです。見えない空気を「つぶ」の考えで予想できる人がたくさんいたことも良かったです。

さて、本当に空気は“小さく”なるのでしょうか？　今日はちゅうしゃ器を使って確かめてみる実験をしました。雨の日だったこともあって、休み時間に空気でっぽうを使って遊ぶ人もいましたよ。