今年度は、『質の高い表現活動を求めて』を主題に研究を進めています。国語科、算数科、生活科理科、図画工作科、音楽科の５つの部会に分かれて校内研究を推進しています。１５回目の本日は、図画工作科部会の授業研究会を行いました。
きぼう学級（特別支援学級）の１年生と６年生の児童２名の授業でした。図画工作科「ペッタン　コロコロ　〜造形遊び〜」という題材で、身の回りのものをスタンプ代わりに使用して表現を楽しみました。最初は、ドキドキと緊張していましたが、徐々に大胆になり、最後には、指や手のひらを使って思いっきり表現することができていました。このあとどんな作品ができあがるのでしょうか、楽しみですね。