命を守る学習スペシャル〜いのちについて〜
- 公開日
- 2016/06/29
- 更新日
- 2016/06/29
いのちを守る学習
2016年6月23日(木)オープン授業
今年度の「命を守る学習スペシャル」第二弾!!
今回は、大空小のリーダーと大人がともにつくる「命を守る学習スペシャル」で大阪市立大学とコラボしてつくります♪
スペシャルティーチャーは心理学のスペシャリストの佐伯大輔准教授です。
テーマは「いのちについて」
「“いのち”ってどんなもの?」
という問いかけに
「一人にひとつしかない」
「生まれたときに授かる」
「一度落としたら二度と戻らない」
「一番大切」
「生きていくうえで一番大切なもの」
一人一人が自分が思う”いのち“について伝え合いました。
次に「“いのち”のあるものとないもの」を種類分けしました。
「牛はいのちがある?ない?」
「ある!」
「じゃぁ、草は?」
という問いかけには、「ある!」という子と「ない!」という子がいました。
「草も成長して伸びていくよね。生きているんだね。」
子どもたちが一番盛り上がったのは、「ドラえもん」!
命があるか、ないか、という考えを伝え合っていました。
普段から「命を守る学習」を大切にしている子どもたちですが、この授業を通して、「いのち」について改めて考えることができました。
学習を終えた子どもたちが書いた自分の考えには、
・これからも「命を守る学習スペシャル」を大切にし、自分の命、人の命を大切にしていきたいです。
・命はお金では買えません。
命は何よりも大切です。
命がないと、何もできません。
だから、大空小学校は、命を守る学習をしていると思います。
・たった一つしかない命を大切にしていきたい。
・今回、貴重な学習ができたので、これからいかしていきたい。
そんな思いをもった子どもたちと共に、これからも大空小学校では、命を守る学習を大切にしていきます♪