学校日記

「いのちを守る学習」

公開日
2014/04/24
更新日
2014/04/24

いのちを守る学習

2014.4.24(木)4時間目

「いのちを守る学習をします。1〜6年生まで、今すぐ、朝会の並び方で講堂に集まります。」
突然、4時間目の授業中に放送で指示が入りました。

子どもも大人も知らされずに行われる「予告なしの避難の学習」。
これが、いつ、どこで、どのように起こるか分からない災害に対しておこなわれる想定外の「いのちを守る学習」です。

子どもたちは、1回きりの放送の指示をしっかりと聞き、すぐに教室から飛び出し、講堂まで走りました。
息を切らしながら、講堂の自分の場所についたら、座り、次の指示を待ちます。

講堂についた1年生から6年生は、「いのちを守る学習」のねらいである「自分の命は自分で守る」「となりの人の命を大切にする」ことを意識して行動できたかどうか自己評価をしました。
さらに、「中央階段は混むから、高学年は南階段を使った方がいいかな」「急いで走っていると廊下はすべりやすいからどうしたらいいだろう」「放送が聞こえる教室と聞こえない教室があって困った」など、気づいたこと、困ったことについて子どもたちとともに共有しました。

「いのちを守る学習」は特別な学習ではなく、日常の学習として行います。授業中や休み時間にかかわらず、いつでも大空の4つの力を高めることが「自分の命は自分で守る」「となりの人の命を大切にする」という行動につながることを再確認しました。

そして、講堂から教室にもどるまで、「いのちを守る学習」を意識して行動するために、大空のリーダー(6年生)が廊下や階段などに分かれて立ち、1〜5年生が無事、教室に入るまで、見守り、「予告なしの避難の学習」を終えました。

日常の学習として行う想定外の教育「いのちを守る学習」を子どもたちは繰り返し行います。学校中のだれ一人命を落とすことのない想定外の動きを日ごろから高めていきます。


[コミュニティ部]