学校日記

「いのちについて考える」

公開日
2018/10/12
更新日
2018/10/12

いのちを守る学習

2018年10月11日(木)

いのちを守る学習SP

今回のいのちを守る学習SPは、大阪市立大学の心理学のスペシャリスト佐伯大輔教授とともに「いのちについて考える」学習をしました。


いろいろなものや生き物に、「いのちがあるかないか」を考え、いのちについてさまざまな角度から考えることができました。

「ボールにはいのちがある!だって友だちやもん!」「ヨーグルトの中には乳酸菌がいるからいのちはある!」
など自分の考えを伝え合いました。


また、ロボットにいのちがあるのか、なぜ人はいのちがないとされているものに対して愛着を持つようになるのか。
難しいテーマでしたが、ひとりひとり自分の考えを持つことができました!!


子どもたちの感想の中に、「いのちはたった一つしかない。大切さがあらためてわかった。」という考えがたくさんありました。

これからも、自分のいのちは自分が守り、となりの人のいのちを大切にします!

【コミュニティ部】