4〜6年生 「トップアスリート夢授業」(その1) 【6月29日】
- 公開日
- 2016/06/30
- 更新日
- 2016/06/30
お知らせ
今日は、待ちに待った「トップアスリート夢授業」の日でした!
トップアスリート夢授業とは、オリンピックやワールドカップ等の世界大会に出場したトップアスリートの方に学校へ来ていただき、講演や実技指導を通じて、「夢」を育み、スポーツへの興味や関心を高め、体力の向上を図ることを目的として実施しています。
講師に来ていただいた橘 雅子さんは、6歳のときからシンクロナイズドスイミングを始め、平成17年・19年には世界選手権代表選手となり2大会連続でチーム銀メダルを受賞しました。さらに、平成20年には北京オリンピックに出場した方です。
2時間目は 、4〜6年生を対象として講演会を行いました。
夢をもつことや努力を続けることの大切さ、選手時代の様子や苦労した点などを話していただきました。選手時代には、一日の練習時間はなんと10時間で、まず6000mを泳いでからシンクロの練習をしていたそうです。
また、選手時代に獲得したメダルも見せてくださり、実際に手に持たせていただきました。
他にも、他の選手に負けないよう、家で努力していたことなども語っていただきました。
子どもたちもとても熱心に聞き入っていました。