子どもたちのストーリー
- 公開日
- 2021/10/28
- 更新日
- 2021/10/28
お知らせ
「魚つくったよ、見て見て〜・・・」
教室に入ると、活動の手は休めることなく、子どもたちが教えてくれました。
「これはね、〇〇ちゃん、こっちは〇〇ちゃん。」
「私もこうやって、魚に乗ってるの。」
よーく見ると、ちゃんと魚をまたいでいるように、足の部分に工夫がありました。
別の場所では、「こっちは、新しい魚。家でね、釣りによく連れていってもらうから、魚のことよく知ってるねん。これを周りに置いて・・・」と、自分がつくった魚たちを手のひらに大切に乗せて見せてくれました。
また、ある子は“タンポ”をつかって白い画用紙に、青い海原をトントン、トントン、広げていく様子…。一人一人の子どもたちのストーリーが、そこにはありました。
いつかお家に持ち帰ったときに、「ねぇねぇ、教えて」と、子どもたちにたずねてみてくださいね。