春に日本教育公務員弘済会のサイエンスショーに応募したところ当選し、松竹芸能からボルトボルズという漫才のコンビに来てもらい、楽しいサイエンスショーがありました。
　講堂に全児童が集まり、たっぷり１時間、楽しい理科の実験の演示がありました。
　最初は振ると色の変わる演示です。酸性とアルカリ性の性質の反応を使っていると思います。そして、次は缶コーヒーを手のひらにつけて３キログラムの重りをあげる実験や、空気の性質を利用した実験もありました。数名の子供たちが舞台に上がって実験のお手伝いもしました。
　最後は、空気砲の実験があり、煙の輪っかを見せてくれました。化学って不思議ですね。