ふきよせ煮
- 公開日
- 2021/10/27
- 更新日
- 2021/10/27
お知らせ
秋になると耳にする「ふきよせ」には、どのような意味があるのでしょう。
ふきよせ煮は、赤や黄色の落ち葉や木の実が木枯らしに吹き寄せられた様子を表した料理です。自然の風景を料理に取り入れて季節を表現するという日本の食文化を学校給食でも伝えたい。と取り入れられた献立です。
さといも、れんこん、しめじ、こんにゃくなどが入ったかみ応えのある煮ものでしたが、しっかりとよくかんで、秋の味覚をおいしくいただきました。
【産地のご紹介】
さといも(愛媛県)、れんこん(徳島県)、しめじ(長野県)、こんにゃく(群馬県)でした。