学校日記

5年生国語〜伝記を読んで気づいたことや自分の考えを交流します!

公開日
2014/01/29
更新日
2014/01/29

学校教育ICT活用事業

 5年生の国語について、インフルエンザ・かぜ等の対応のため、残念ながら公開授業を実施することができませんでした。指導案と全体会での説明という形に変えさせていただきました。ここでも少し紹介させていただきます。5年生は、今、国語の授業で、「にんげんの生き方をえがいた伝記を読もう 手塚治虫」の単元の学習をしています。この教材は、これまでの自分の体験を振り返り、出会い、得意なこと、苦しかったことなど、自分の生き方についての考えるよい教材であると思う。「手塚治虫」の学習を進めながら、発展つぃて、児童自らが主体的に取り組むことができるようポプラ社の「子どもの伝記全集」全46巻を使って並行読書を取り入れました。興味・関心のある伝記を選び、事実と筆者の考え、感想を区別しながら伝記を読み、自分の経験や考えとの共通点や相違点を明らかにしていきます。苦手な児童も取り組みやすいように付箋やワークシートを活用し「Keynote」を使ったプレゼンテーションを作成させています。最後は、友だちの考えをクラス全体で共有し、さらに自分の考えが深められるようになってくれたらと考えています。詳しい学習内容を知りたい方は指導案(ここをクリック5年 国語 「人間の生き方をえがいた伝記を読もう 手塚治虫」)をご覧ください。