現在図工科の学習では、『こども絵画コンクール』の応募作品を作成しています。（完成した子もいますが）このコンクールで優秀な作品と認められると、なんとフランスにあるルーブル美術館に飾られます。そのことを知っている担任は意欲満々です。しかし、子ども達は・・・。ただ、次の話を担任がすると、子ども達の意欲がMaxになりました。その話とは、「８万円分の旅行券がもらえるで〜！」そのことを聞いた子ども達の目は輝き、ガンガン作品づくりに励みました。
　テーマは『未来の○○』。子ども達は、未来の船や未来の家、未来の生き物など、自分がイメージしたものを発想豊かに作品として表現していました。また、クレパスで描いたり、折り紙を貼ったりと、表現方法にも工夫を凝らしていました。未来がこんなふうだったら楽しくて素晴らしいだろうなとわくわくする作品が数多く出来上がりました。
　さて、コンクールの結果はどうなるのでしょうか？子ども達が描いた未来とともに、結果が楽しみです。