湯里小学校日記

劇鑑賞

公開日
2024/11/28
更新日
2024/11/28

学校行事

今日は素晴らしい中国雑技の公演を観ることができ、とても楽しい時間を過ごしました。演技を通じて、芸術の楽しさを感じることができたと思います。特に、伝統ある獅子舞や、手を使わずに面を変化させる変面、椅子を積み上げてその上で倒立をするなど、見ているだけでも驚きと感動がありました。
そして、子どもたちは、実際に中国雑技にチャレンジするコーナーもあり、その一部を実際に体験できたことは、貴重な経験だったのではないでしょうか。
今回、私たちが見せていただいた中国大黄河雑技団は、伝統と技術を重んじながらも、最新の技術と最高の演技を披露してくださる、本場の本物の雑技団の皆さんです。全国各地で年間3000回もの公演を行っている方たちです。また、中国のお正月にあたる春節祭をはじめとする、日本で中国文化を紹介する場でもいろいろなところで多くの公演を行っていらっしゃいます。
芸術は、ただ見るだけでなく、感じること、学ぶこと、そして自分自身も何かに挑戦してみることが大切です。今日の体験を通じて、子どもたち一人一人が芸術に対する興味や感性を育んでくれたら嬉しいです。これからも様々な芸術に触れ、楽しみながら豊かな感性を育んでください。