研究討議会
- 公開日
- 2017/07/07
- 更新日
- 2017/07/07
うりわり日記
7月6日(木)、6年2組で国語科の研究授業を実施しました。
『風切るつばさ』という物語文を読み、登場する2羽のアネハヅルの心情の変化について考えをグループで交流する、という活動が中心の授業でした。
子どもたちは、前の時間までに作ったメモをもとにわかりやすくまとめていました。
授業後には、大阪市教育センターの教育指導員、松岡里美先生を講師にお迎えし、研究討議会を行いました。
子どもたちの様子、授業の進め方について、さまざまな意見が出されました。
松岡先生からは、「書く活動」を充実させるためには、「読む」活動がその基盤としてしっかり行われていなければならない、といった趣旨のお話がありました。
松岡先生、ありがとうございました。