七輪体験 3年
- 公開日
- 2019/01/10
- 更新日
- 2019/01/10
うりわり日記
1月9日(水)3年生が「七輪体験」を行いました。
毎年この時期に、地域の皆さんにゲストティーチャーとなっていただき、3年生が七輪を使って火をおこす体験活動を続けています。
今年も、たいへん冷え込んだ早朝から、たくさんの方々が来てくださいました。
子どもたちは、七輪の仕組みや使い方などを教えていただき、早速火をおこし始めました。
新聞紙や、小枝、木切れ、使用済みの割りばしなどを使い火をつけ、炭がだんだん燃え出すと、みんな思わず歓声をあげていました。
火をおこすことの苦労や、炭に火がつきあたたくなることを実感した子どもたち。日ごろの生活ではなかなか体験できないことに驚きながら、貴重な体験をしました。
そして、あたたかく焼けた干し芋を、みんな笑顔で「おいしい!」といただきました。
教えてくださった地域の皆さま方、本当にありがとうございました。