学校日記

観を転換する!

公開日
2024/04/07
更新日
2024/04/07

お知らせ

令和6年4月7日(日)週末コラム

先生の幸せ研究所より、

「教師が教える」?「手厚い指導や支援」?「子どもが主体的に学ぶ」

「子どもは未成熟で教えなければ学べない存在」から「子どもは適切なガイドとフィードバックがあれば自ら学ぶ存在」と子ども観を転換することで、これまで教師がお膳立てしていたことを丁寧に「手放す」「委ねる」「子どもの自由裁量を増やす」ことができるようになる。


 これまでの経験を否定する必要はありません。これまでの経験を土台にして、これからの教育に一歩踏み出す勇気があればいいのです。
 自分の殻に閉じこもることなく、いろんな人に会い、いろんな実践を知り、いろんな学びを吸収できる自分になればいいのです。
 自分の「子ども観」を見つめ直し、変化を楽しむ自分になりましょう!
 今を生きる子どもたちの、未来をイメージして!