令和6年10月31日（木）1年と4年の長原タイム
　以前1年生が4年生を招待して遊びを楽しんだ子どもたち！今日は、そのお返しに、4年生が1年生を招待して、
「4と1祭り」が開催されました。
　お店は全部で５種類！
　　　どっちだ？
　　　フルーツあめ
　　　くじつり
　　　クイズ
　　　おばけ（まちがいさがし）
　お店の子どもたちは、受付、ゲーム説明、呼び込み、運営など、すべてを自分たちで行います。お客さんに喜んでもらおうと手づくり景品もあり、1年生の子どもたちも大喜びです！

　「遊びは学び」

　子どもたちはお店を運営することで、ものづくりの楽しさや難しさを学びます。友達と協力する大切さを学びます。人とのコミュニケーションの方法を学びます。途中、様々なトラブルがあったかもしれませんが、ピンチはチャンス！トラブルから学ぶことはたくさんあります。大人ができるだけ介入することなく、

　子どもを任せて、
　子どもに委ねて、
　子どもを信じる。

　この大人の関わりが、子どもの自律を促し、主体的な子どもの育成につながります。この時に必要な言葉が「３つのD」です。

　だいじょうぶ？
　どうしたん？
　どうする？（どうしたい？）

　子どもの可能性は無限大です！
　大人は子どもの伴走者でありたいですね！
　子どもも大人もいきいきした時間でした。