令和7年8月26日(日)、夏休み後始まりの会
　元気な子どもたちの笑顔をたくさん見ることができました。体育館には長原小学校の子どもや大人たちが久々に顔を合わせることができ、とても嬉しく思いました。
　何はともあれこうしてみんなの命が守られ、みんなが集まることができたこと、そのことだけで幸せを感じる自分がいました。
　長い休み中にはいろんなことがあったと思います。もし気になることや不安なことがあれば、遠慮なく大人たちに相談をしてくださいね。決して1人で抱え込むことのないようにしてほしいです。
　そして今日からは新しい仲間が3人加わりました。3人とも中国からやってきた子どもたちです。今はほとんど日本語を話すことはできませんが、3人とも一生懸命に自己紹介をみんなの前で堂々と話すことができました。
　周りの子どもたちには赤い風船である「自分も人も大切にする力」をしっかりと使って、仲間のことを見守ってほしいと伝えました。
　全員で校歌を歌い、教室に戻っていく姿を見ていると、
「たかが夏休み、されど夏休み」
　しばらく見ないうちに大きく成長している姿を垣間見ることができ、驚くとともに嬉しさも感じています。
　今学期も
「学校はあるものでなくつくるもの」
「自分の学校は自分がつくる」
今学期もみんなで長原小学校を楽しい学校にしていきましょう。