【2年】 正直にいうこと (2/1)
- 公開日
- 2018/02/01
- 更新日
- 2018/02/01
学校日記
2年生は、道徳で「正直に言う」ことがなぜ大切なのかを学習しました。
本当は「わたし」が花瓶を割ったのに、黙っていたので、「まさる」が割ったことになってしまい、「まさる」が責められます。それを見た「わたし」は泣き出してしまう、というお話です。
自分が「わたし」だったら、どうするか、隣の席の友だちと一緒に考えました。
お話に出てくる「わたし」と「まさる」の気持ちになって、発表もしました。
頭では分かっていても、なかなか行動に移せないことはたくさんあります。でも、何が正しいことなのかをわかっていることは、とても大切なことです。
「なぜそうしなければならないのか」ということを大切にして、子どもたちの心を育てていきたいと考えています。