今から14年前の14時46分、東日本大震災が起きました。大阪市内は公立中学校の卒業式の日で、ホッとした中でめまいのような揺れに襲われたことは忘れがたい記憶です。

昨日、teamsで行った児童朝会で、津波が迫る映像を紹介しながら東日本大震災の話をしました。学校にいる時間に災害が発生したときにいのちを守る行動がとれるよう、今年度学習、体験したことを振り返るよう伝えています。
朝会の話を聞いてどう思ったかを４年生に聞いたところ、「家族が心配」という答えが一番多くありました。
川に隣接する南津守地域も、水害に無縁とはいえません。
おうちでも、災害が起きたときにどこに避難するのか、お話していただければと思います。


２年生が育てているヒヤシンスが成長し、３年生は学習したことをマップにまとめていました。
本校卒業生が、全国ビブリオバトルで優勝したという嬉しいニュースもとびこんできました(詳しくは玉出中学校のホームページへ)
変化する社会の中で、子どもたちが健やかに成長するよう願います。