給食についての放送劇をしました。

ピーマンが嫌いな男の子の話です。
ピーマンが嫌いで、給食でもピーマンだけ残してしまう男の子。
先生に栄養があると教えてもらっても食べられません。
そこで、ピーマンの妖精の登場。
ピーマンの妖精は、男の子に「カロテン」や「ビタミンＣ」がたくさん含まれていることを教えてくれます。
苦手な苦みを消すために、「ピーマンの肉詰めにするといいよ」と食べ方もアドバイス。
男の子は、苦みが消えたピーマンの肉詰めを食べられるようになるのでした。

苦手なものが少しでもなくなればいいなと思い作った放送劇。
給食委員会の子ども達の熱演でした。