防火扉
- 公開日
- 2019/12/13
- 更新日
- 2019/12/13
お知らせ
新校舎には、各階の階段のところに防火扉が設置されています。
写真は、1階部分の防火扉です。万一火災が発生すると、防火扉が自然に閉まる仕組みになっています。階段部分は、火災が発生すると煙突の役目をするので、燃え上がることを助けることになってしまいます。そこで、火災が発生したときに、防火扉が閉まり、その煙突の働きを止める大切な役目があります。
1階部分には、上靴ゾーンとして、オレンジ色のマットを敷いています。ところが防火扉が閉まるときに引っかかってしまうという欠点がありました。そこで、このたび、より薄い茶色のマットに敷きなおしました。これで、スムーズに扉が閉まるようになりました。万一、火災が起きても一安心です。防火扉は閉まりますが、中から逃げるためにあけることは、もちろんできます。どうぞ、ご安心ください。