教育実習生 研究授業
- 公開日
- 2019/07/04
- 更新日
- 2019/07/04
2年
7月4日(木)、今日は、2年生1組2組の女子体育で、教育実習生の研究授業がおこなわれました。
昨日の3年生と同様に、バレーボールの授業です。
中心となるテーマは、サーブとサーブレシーブ。バレーボールのゲームをおこなうための最初の入口でありながら、なかなか習得が難しいプレーでもあります。ウォーミングアップと基本パスの練習の後、ルールを工夫したミニゲームをおこないました。サーブ対サーブレシーブの対戦です。積極的に取り組む姿勢が感じられました。
数学と社会の教育実習生が3週間、その後、保健体育の教育実習生が3週間。6週間の長い期間、教育実習生が校内にいる状況でした。全員が、実習にしっかりと取り組んでいたと思います。ぜひ、これからの大阪市の教育を担う新進気鋭の若手教員として活躍してほしいです。教員の仕事のよろこびと苦労を、どちらもしっかりと感じてくれたことと思います。