学校日記

大学教授・文部科学省より来校   12/15

公開日
2017/12/15
更新日
2017/12/15

お知らせ

 平成29年12月15日(金)、本校へお茶の水大学の教授、玉川大学の教授、そして文部科学省より2名、計4名の先生方と大阪市教育委員会の指導主事の先生が来校されました。
 今回は、平成29年度の全国学力・学習状況調査の結果分析をもとに全国から抽出され、生徒たちの教育成果を上げる取り組みについての調査です。
 授業観察および学校教育目標や生徒への学習指導の様子などを聞き取られ、なぜ八阪中学校が統計的データ予測よりも学力が高いのかを検証されることが目的です。
 1・2限目の授業参観では、各学年の授業を見学されました。どの授業も生徒たちが前向きに、集中していることに感心されていました。
 その後、学校長からの聞き取り、昼食をはさんで、2年生の中学生の主張の選考会の様子も少しですがご覧いただき、先生方からの聞き取りもされて調査は終了しました。
結果の考察は、これから時間をかけてされることだと思いますが、

*50分の授業を集中して取り組んでいること
*朝のあいさつ運動で、とても気持ちよく大きな声であいさつしていたこと
*礼儀正しいこと

上記については、お褒めの言葉を頂きました。