校内研究授業 2−4 社会 2/1
- 公開日
- 2018/02/01
- 更新日
- 2018/02/01
2年
授業力向上に向けて、校内で研究授業をおこなっています。2月1日(木)1限目に2年4組で社会科の研究授業をおこないました。
担任のクラスなので出席確認は朝の学活で出来ているので、チャイムと同時に授業が開始。前時の復習質問に、生徒たちはどんどん答えます。薩長同盟・大政奉還・・・集中した授業です。ここで、NHK大河ドラマ「西郷どん」の話で、少しリラックス。タイセイホウカンの発音は?歴史への興味を持たせる工夫がされています。
本時の内容へ、まずは教科書を音読、生徒が積極的に手を挙げています。続いて、プリントが配布されます。授業開始から15分、集中した雰囲気は変わりません。早速、配られたプリントに取り掛かります。10分をほど経過して、板書されたプリントの重要事項の空欄に、生徒がチョークを使って書き込んでいきます。ここから、教科担任の巧みな話術でわかりにくい内容を、わかりやすい例をあげたりしながら説明していきます。「ここは必ずテストに出題されますよ!」とポイントを押さえていきます。プリントの穴埋めだけでなく、質問を繰り出すことで考えさせる授業展開・・・集中力が途切れることなく、50分の授業が終了しました。