2018国際親善女子車いすバスケットボール大阪大会(その2)体験
- 公開日
- 2018/02/16
- 更新日
- 2018/02/16
2年
午後からは希望者を募り、車いすバスケットボールの体験をしました。
初めに一般の車いすと競技用の車いすとのの違いを教えていただき、競技用車いすにはブレーキがなかったり、接触したときに怪我をしないように作られていたりと、工夫されていることを知ることができました。
体験ではまず前に進む練習をしました。一般の車いすよりも軽くプッシュするだけで速く進み、スピードを感じることができました。そして、後ろ向きは前進に比べて難しく、みんな苦戦している様子でした。
動きの練習をしたあとは、いよいよシュートの練習です。パスからのシュートはなかなかコツとタイミングが難しく、シュートが入ったときはみんなから拍手がおこりました。
シュート練習ではバスケ部がスタッフに代わりパスを出したり、みんなでリバウンドをとるという役割が自然とできていて、さすが2年生だな!と思った瞬間でした。