2/19 全校集会
- 公開日
- 2018/02/19
- 更新日
- 2018/02/19
生徒会
2月19日(月) インフルエンザの流行等でなかなか行うことができなかった全校集会を、青空が広がる運動場で、久しぶりに行いました。
はじめに伝達表彰です。男子バスケットボール部・女子バスケットボール部は、ともに第1ブロックの新人大会で3位を獲得しました。3年生の和泉さん・石橋さんは、ともに近畿中学校美術展で優秀な作品として表彰を受けました。
---校長講話---
久しぶりの全校集会となりましたが、この間、3年生は私立高校の受験で、素晴らしい結果を出しました。大いに自信に思う一方、浮かれることなく次のステップに歩みを進めてほしいと思います。
オリンピックでは、連日、メダルの獲得です。羽生選手・宇野選手・小平選手。本当に素晴らしい。感動します。素晴らしい結果は、そこに向かう4年間の努力の結晶です。また、彼らを支えたたくさんの人たちの行為の結晶でもあります。支えに感謝する彼らの言葉をきいていると、あるいは、たいへんな努力の様子を知ると、感動が深まり、「自分も何かを成し遂げる」との勇気が沸き起こります。
彼らには、強い精神・強い身体・感謝する気持ち・誠実に取り組む姿勢・探求心・等々、「競技者としての基礎」が備わっていたからこそ、努力を開花させることができたのだと思います。君たちの「中学校生徒としての基礎」は何でしょう。八阪中学校生にはどのようなしっかりとした基礎が備わっているでしょうか。それは、「50分の集中した授業ができる学習姿勢・授業規律」だと思います。素晴らしい基礎がある。きっと大きな花を咲かせることができると信じています。