学校日記

10月20日 給食 今日も逸品!

公開日
2026/10/20
更新日
2026/10/20

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10月20日 給食 今日も逸品!

不易と流行

 「不易と流行」という言葉から、映画『シコふんじゃった。』を思い出す。主演は、シブがき隊の「もっくん」こと本木雅弘。弱小相撲部の奮闘を通して、努力することの尊さや、仲間とともに成長する喜びが描かれている。精神的な成長や克己心、多様性への理解、他者を尊重することなど、多くのことを学べる作品であり、部活動でもよく鑑賞した。

 この作品には、時代が変わっても大切にすべき「不易」と、社会の変化に応じて変わっていく相撲への向き合い方や若者の価値観という「流行」の両方が描かれている。

 先日、ある先生の座右の銘であるとお聞きした。子どもたちを成長させるという教育の本質を大切にしながら、時代の変化に応じた新しい教育の在り方を積極的に取り入れていく。そして、これからの時代を生きる子どもたちに必要な力を育んでいきたいと願う。

 いつの時代も変えてはならない本質的な価値を守りながらも、時代の変化に合わせて柔軟に新しい変化を取り入れていくといえば、今日の給食。

 まずは、さけのゆずじょうゆかけ。鮭は毎日でも食べ飽きない、まさに食卓のスターだ。しかも、蒸してから焼くという手の込みよう。ふっくらとした身に香ばしさが加わり、ゆずじょうゆが絶妙にまとめ上げる。おいしさを追求するひと手間は、まさに進化する「流行」だ。一方、みそ汁には、時代が変わっても大切にしたい「不易」がある。それは、だしを生かした奥深い味わい。たけのこ、たまねぎ、キャベツがそれぞれの持ち味を発揮し、みそとだしを見事に引き立てる。まさに名脇役たちの競演だ。そして、高野どうふのいり煮。ひき肉、にんじん、ひじき、グリーンピースが集結し、調味料のベストバランスで味わい深い一品に仕上がっている。

 変わらないよさを守り、新たな工夫でさらにおいしく。今日の給食は、まさに「不易流行」のおいしい実践である! 今日もごちそうさまでした。