学校日記

10月24日(月)全校集会講話

公開日
2016/10/24
更新日
2016/10/24

山岡校長の「雨ニモ負ケズ」

季節は、さらに進んで、昨日10月23日が、24節気の第18番目「霜降(そうこう)」でした。
秋が深まり、霜が降り始める頃で、紅葉しはじめる頃です。
霜降から立冬までの間に吹く寒い北風を「木枯らし」と呼びます。

先週末、全日本中学校長会研究協議会宮城大会に行ってきました。
全国から2200名もの校長先生方が集まり、大会主題を「社会を生き抜く力を身に付け、未来を切り拓く日本人を育てる中学校教育」として、研究協議を行いました。

歓迎のアトラクションとして、石巻市立のある中学校の全校生徒21名での「復興輪太鼓」の演奏を聴かせていただきました。
5年半前の東日本大震災において、その中学校は屋上を超える高さの津波に襲われ、家も学校も失った生徒全員が、全て避難物資での避難生活を強いられたそうです。
助けていただいた方々への恩返しとして、流されてしまった和太鼓の代わりに、「古タイヤの太鼓」での演奏を続けたそうです。
全校生徒21名が一糸乱れぬ姿で太鼓を演奏する姿に目頭が熱くなりました。

つづいて仙台市立6中学校の生徒たちによる「仙台市中学校復興ソング」の合唱を聴かせてくれました。
全国からの支援に感謝し、復興から立ち上がり、未来に向けて歩んでいる姿を合唱という姿で見せてくれました。
1人として下を向くことなく、全員が笑顔で、一生懸命に歌う姿に強く胸を打たれました。

今週の合唱コンクール、文化発表会において、きみたちも保護者の皆さんに、西中生として頑張っている姿を精一杯見てもらってください。

つづいて、学校実習に来られた 家倉先生の紹介をします。
家倉先生は、大学で教員免許を取得したうえで、大阪教育大学教職大学院にすすみ、さらに教授法について研究を深めておられます。
1学期につづいて、本日から3週間、本校で学校実習をしていただきますので、このあとご挨拶をいただきます。