8月9日 平和登校日講話
- 公開日
- 2017/08/10
- 更新日
- 2017/08/10
山岡校長の「雨ニモ負ケズ」
夏休みも折り返し地点を過ぎました。
6月21日の夏至から約1カ月半、一昨日8月7日が24節気の13番目「立秋」でした。
秋の気配があらわれてくる頃で、夜には秋の虫の音が聞こえ出します。
そして、「立秋」の翌日から、「暑中見舞い」が「残暑見舞い」になります。
終業式で、「いよいよ、忙しい夏休みが始まります。」という話をしました。
どうですか?自分で考えて、有効に時間を使って、忙しい毎日を送っていますか?
特に、3年生の皆さんは、進路に向けて自分の目標をしっかりと持って、それを達成するために、日々がんばっていますか?
夏休み後半も、普段できないことを、しっかりと目標をたてて、やり遂げてください。
今日、8月9日は、72年前に、長崎に原子爆弾が投下された日です。
昨年度は、修学旅行で知覧平和学習を行った3年生学級代表のみなさん、そして、生徒会執行部のみなさんに、取り組みの報告と絵本の朗読をしてもらいました。
今年度は、「よっちゃんのビー玉」というビデオを視聴し、福井先生のお話を聞きます。しっかりと見て聞いて、平和について考える機会にしてほしいと思います。
また、大阪市消防局の方々に、救命講習をしていただきます。
真剣に、しっかりと学んで、有意義な登校日としてください。