教育実習生 山下先生のあいさつ
- 公開日
- 2018/06/19
- 更新日
- 2018/06/19
山岡校長の「雨ニモ負ケズ」
3週間、自分の母校である西中学校で全校生徒の皆さんに助けてもらい、この実習を無事に終えることが出来ました。ありがとうございました。
最後に皆さんにお話ししたいことがあります。みなさんには心から友達だと思える人がいますか?先生はいます。別に今すぐ作りなさいとかそういうことを言いたいのではなくて、生徒の皆さんが中学校生活の中でそのような友達を見つけることが出来たらいいなと思ってお話させていただきました。
友達と一緒にいてうれしいことがあったら、そのうれしさを友達と共有して2倍のうれしさになると言われていますし、逆に悲しいことがあれば友達が親身になって相談してくれるので、その悲しさは半分になると言われています。聞いたことがあるようなセリフだと思いますが実際に先生もそう感じたことがあるので、皆さんも友達といてうれしいことがあれば友達とともにうれしさを共有してほしいですし、友達が悲しんでいるときは親身になって相談してあげてください。そして中学生時代にできた友達を一生の宝として大事にしていってください。
最後に実習中大変多くの教職員のみなさまにお世話になりました。ありがとうございました。
教育実習生 山下 正悟