校長あいさつ
校長あいさつ
本校は、旧石見国津和野藩の蔵屋敷跡において、昭和24年4月1日、大阪市立西第二中学校として開校し、同年5月1日、その屋敷内あった名水の涌く井戸「此花乃井」から、大阪市立花乃井中学校と校名を改称し、まもなく80年を迎える歴史を歩んでまいりました。「此花乃井」は、当時より通称「花乃井」として浄水に利用され、名水として称えられていました。昭和58年まで校庭にありましたが、新校舎工事のため移設され、現在は校地の北東角に復元・保存されています。
今年度は、200名を超える新入生を迎え、新たな1年をスタートいたします。本校の校訓は、「自主」・「協調」・「責任」であり、この校訓に基づき「様々な変化に主体的に向き合うとともに、高い志や意欲をもつ自立した生徒として、他者と協働しながら価値の創造に挑み、望む未来を自分たち自身で示し、作り上げていく生徒」の育成をめざします。その上で、子どもたちが自ら進んで積極的に新しいことにチャレンジできるよう、主体的に学び・考え・行動する環境を創造するとともに、「シチズンシップタイム」の理念を踏まえ、教育の3つの柱とする『絆』・『夢』・『命』を土台とし、生徒一人一人が輝く教育活動を推進します。
これまで培われてきた花乃井中学校の良き伝統を引き継ぎながら、時代を担う子どもたちが将来にわたって学び続け、力強く生き抜くための支援をしてまいります。保護者の皆さま、地域の皆さまには、子どもたちの伴走者として、引き続きご理解とご協力をいただきますよう、よろしくお願いいたします。
令 和 8 年 4 月 1 日
大阪市立花乃井中学校
校 長 西 田 知 浩