ぼくは大丈夫。
わたしは大丈夫。
自分だけは大丈夫…。

大きなできごとがあったとき、それが自分の身に降りかかってくるなどとは夢にも思っていない…。そんなことってないですか？

「対岸の火事」と言うことわざがあります。
向こう岸で火事が起こっているとしましょう。
まさかこちらにまではこないだろうと思うと、そこで思考は止まります。
でも“来るかもしれない”と考えると、準備ができるのです。

今、新型コロナウィルスが流行しています。
自分だけは大丈夫…と思わず、自分は大丈夫でありたい…と考え、そのために準備をしましょう。

そう！
うがい・手洗いをしっかりすることですね。


※2月25日（火） 小学校全校朝会 校長講話より