「困っている人をみかけた時、あなたならどうしますか？」

困っている人がいたら助ける…。
言葉でいうのは簡単です。
でも実際に行動に移すことは、実は勇気がいることだと思います。

先週の金曜日のこと。
ある方から校長先生宛に、以下のようなお電話をいただきました。

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　私は自転車で転倒し、荷物も落としてしまいました。
　その時です。
　「大丈夫ですか？」と声をかけてくれる子どもたちがいました。
　そして親切にしてくれたのです。
　その人は、浪速小学校の5年生の二人の児童でした。
　とてもうれしかったので、お伝えしたくて連絡しました。
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2人の児童が実際に行動に移すことができた。素晴らしいです。
この電話を聞いて、校長先生はとてもあたたかい気持ちになりました。

困っている人がいたらどうするか？
これを考え実行することも“誰かの笑顔のために”つながるのかもしれませんね。

※12月21日（月） 小学校全校朝会 校長講話より