あいさつ週間が終わりました。
先週のみんなを見ていると、目を合わせてあいさつしてくれる人がたくさん増えました。
でも今朝は…。
ちょっと少なかったかな。
あいさつは“いつも”できるようになるとステキだと思います。

さて先日、飛田尚彦さんという方とオンラインで話をする機会がありました。飛田さんは、ホッケー元日本代表選手で、日本人初の海外プロ選手でもあります。この方は、小学校5年生の時に「世界一の選手になる」ことを目標に設定していたそうです。
世界一という目標があったからこそ、人生の選択もしっかりできたとおっしゃっています。
・世界で活躍するために、ホッケーだけでなく英語も学べる学校に行こう。
・世界で活躍された人がいる大学に進学しよう。
・世界トップの選手から技術を吸収しよう。

日本一ではなく世界一を目指す。
その目標があったらこそ、今がある。
飛田さんから、夢や目標の大切さを教えていただきました。

小さな目標でもいい。
みんなもぜひ夢や目標を大切にしてほしいと思います。

※3月8日（月） 小学校全校朝会 校長講話