9月7日(日)に科学部の希望者が淀川十三干潟の水生生物調査に行きました。
とても暑い中での調査となりましたが、河川調査(水温、流れの速さ、透明度など)や生物採取、大阪の河川の学習、パックテストなどしっかりと活動ができました。
指標生物の種類(ヤマトシジミやイシマキガイ)から、淀川は水質階級2の「ややきれいな水」と考えられます。昔に比べ綺麗になっているとのことです。ウナギやスズキ、モクズガニを捕まえることもできました。
この水を維持したり、よりきれいな水になるように淀川の保全をしていきたいと思いました。

今後は木津川、桂川、宇治川の調査があります。しっかりと調査したいと思います。
今回ご協力いただいた方々に感謝しています。今後もよろしくお願いします