サッカー部は、８月６日、中体連秋季総体予選、最終戦に臨みました。前日までの結果で、勝ったとしても次のラウンドへ進出できないと決まった後の試合で、何をモチベーションとするのか難しい試合でしたが、３年間の集大成として、勝利を目指して戦いました。残念ながら、勝利で終えることはできませんでしたが、３年生全員が揃ってスタメン出場できた久しぶりの試合で、３年生のゴールが生まれたことも嬉しい出来事でした。
　また、この試合の前、8時15分には黙祷をしてから活動を始めました。今、平和にサッカーができていることに感謝し、平和とは何かということも考えるきっかけになっていればいいなと思います。
　３年生にとっては８日、９日の協会の試合で引退となります。悔いのない２日間にしてほしいと思います。