今日はなかよし学級の山植先生のお話でした。

この時期のお花といえば「紫陽花」
この紫陽花は生野区の花であり、生野区のマスコットキャラクターの「いくみん」の頭にも紫陽花がついています。

紫陽花は、小さな花びらが集まっており、ひとつひとつ、同じ色や形のものはありません。

そして、生野区には韓国、朝鮮、ベトナムなど様々な国の人が住んでいます。
「違い」は文化だけでなく、性別（LGBTQなど）、世代の違い、障がいのあるなしなど様々な違いもあります。
文化の違い、様々な違いを認め合って生活しているのが生野区の特徴です。

５期生も個性いっぱいの仲間であふれています。
いろんな違いを認め合う学年、違いに対して優しいクラスでいてほしい。
そんな思いを山植先生にお話していただきました。

街中で紫陽花をみかけたら、ぜひ花びらひとつひとつをじっくり見てみてください。