生徒会(8月24日)
- 公開日
- 2020/08/24
- 更新日
- 2020/08/24
お知らせ
生徒会の羽賀です!皆さんこの夏休みはいかがでしたか。
私は正直短かったと思います。だらだらなにもしないのに二週間は長すぎますが、何かをしようとするには短すぎますよね。
それに!去年より宿題が多いんです!なぜか反比例しているのです。ということは夏休みが長くなれば宿題は限りなく無いに等しい量になるということですよね!……夏休みが長くなることも宿題が消滅することもないのでないものねだりはここらで終わりましょうか。
さて、私はさっき「何かをしようとするには短すぎる」と言いましたが、何をしようとしていたのでしょうか。それは絵を描くことです。(ちょっと待ってください!私の自分語りが始まるわけではないのでご安心を!)道具を揃えてデッサンに挑戦したのですが、これがとても楽しくて。何時間も集中した結果が必ず素晴らしい絵になるわけではないのですが、何回も繰り返し繰り返し描くと、どんどんうまくなっていくのが目に見えてわかるんです!(やっと紙コップを描けるようになってきただけですけど。)その後の達成感とかがとても楽しくて、何時間も出来てしまうんですよね。私は元々好きだからとても集中できるタイプで、義務感とか親や先生にやれと言われたとかでは全く集中が続かないわけです。勉強は好きだからやれていましたが、正直、この夏休みは全然手につきませんでした。それより興味深く、それより楽しくて、それより頑張りたい事に出会ってしまったから。
まあ何が言いたかったのかと言うと、自分語りがしたかったわけではなく、「自分が本当に大好きなことに出会えたら、それはとてもラッキーで、それを簡単に手放すべきではない」ということです。やりたいことが見つからない、やりたいことを諦める必要がある。そんな人たちがこの世界にはいっぱいいるのに、そこのあなたが諦めるのはもったいないと思いませんか?安心してください。夢が破れたって死にはしませんから。それに、夢を追うことにはメリットがありすぎるんです。
一、夢が叶う可能性がある
二、後悔は残らない。
三、死ぬまで毎秒がチャンス
こんなところでしょうか。もちろんリスクは大きいですし、後戻りも出来ないでしょう。後戻りしたいなんて思った頃には特に。でも、本気で、全力で、自分のベストを尽くしたあとに、後悔なんてするでしょうか。私はしないと思います。詰まるところ、「夢あるなら、諦めるのもったいないから、全力で努力すれば後悔しないと思うで。」ということが言いたかっただけなのですが。それれだけではあなたに届かないと思ったので、前置きや自分語りが入ったわけです。
極論あなたの人生がどうなろうと私は関与できませんし、数年後にお前のせいで!と文句を言われても困りますからあんまり断定的なことは言いたくないのです。でも、これだけは言いたい。あなたの人生はあなたのものですから。