新聞報道(6月2日)
- 公開日
- 2021/06/02
- 更新日
- 2021/06/02
お知らせ
昨日、毎日新聞で取材を受けた記事が今朝の朝刊23面に掲載されたのを抜粋して、紹介します。
『大阪市立東生野中(生野区)では放課後、コーラス部の部員16人が音楽室に顔をそろえた。約1カ月ぶりの活動再開で、マスクを外さず間隔を空けながら、8月に予定されているコンクールの課題曲を合唱した。部長を務める3年の長原結さん(14)は「全員で声を合わせないと分からないことがたくさんあった。ずっと自粛が続いていたので、うれしい」と喜んだ。7月に大会を控えるバスケットボール部も練習していた。3年の高山晃祁(こうき)さん(14)は「学校で勉強やバスケをするルーティンが変わってつらかった。大会までにチームの連係を高めていきたい」と目標を語った。
川田浩二校長は「運動が好きな生徒も多く、授業だけではストレスがたまっていたと思う。放課後がにぎやかになり、少しずつ本来の学校の姿が戻りつつある」と目を細めた。』
掲載された生徒は2名ですが、あと数名インタビューを受けました。記者の方から、「皆さんしっかりとした発言で本当に驚きました。気持ちよく取材ができました」とお褒めの言葉をいただきました。
昨日、同時に毎日放送からも取材を受け、本日の午後3時40分からの番組で「1ケ月ぶりの声出し部活の再開に喜びの声」という題でコーラス部中心で放送されます。(校長)