セレモニー終了後、歴史館にも足を運びました。

46期が行っていた平和の詩プロジェクト。

その詩をなんと歴史館に掲載していただけることになりました。

誰かに思いが伝わり、少しでも心に残るものになれば何よりも嬉しいです。

歴史館のみなさま、素敵なご配慮をありがとうございます！

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平和の詩

戦争って何だろう

悲しみが増える　笑顔が消える
命を奪い合う　互いに傷つけ合う
同じ星に生まれた人が　同じ星に生まれた人から　奪い去る
心も　体も

戦争って何だろう
誰も笑顔になれない
誰も幸せになれない
本当にそれは必要なのか　よく考えてみてほしい

平和って何だろう
白い鳩が　空を飛んでいる
青い海で　魚が泳いでいる
緑の大地で　人々が他愛もない会話で笑い合っている

平和って何だろう
みんなが幸せになれる
みんなが安心して暮らせる
笑顔であふれている世界

近いようでとても遠い存在

人々は何か大切なことを忘れている
それは”命の大切さ”


大阪市立新巽中学校　４６期生共同作品
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