1年生性教育 〜心を持って生きる教育〜
- 公開日
- 2019/02/21
- 更新日
- 2019/02/21
1年
1年生は今週、2回にわたって性教育〜心を持って生きる教育〜に取り組みました。保護者の方々に「私の誕生記録」を書いていただき、自分の誕生のエピソードや名前の由来などを知りました。小さい頃の写真はみんな可愛く、幼い頃のエピソードや保護者の方からの言葉に思わずジーンときた生徒もいたようです。そして、中学1年生は「思春期」という心も身体も急激に成長する時期でもあります。これからみんなの身体がどのように成長していくのか、「二次性徴」についてもしっかり学ぶことができました。
生徒の感想の一部を紹介します。
【私の誕生記録を通して知ったこと・感じたこと】
・親の苦労や思いがいっぱいつまっていて、みんなの発表を聞いている間に泣きそうになりました。父母の思いを背負いながら、これからの人生を生きていきたいと思いました。
・これほどの大変な思いをして産んでくれた母親に感謝します。名前の由来もすごく意味がこもっていてありがたくなりました。
・最初は性教育って恥ずかしいなぁと思っていたけれど、先生の話やみんなの誕生のエピソードを聞いて、性教育は「心を持って生きる」という命の教育でとても大事なことだと思った。