本日６時間目に２年生は人権学習として、「デフリンピックについて」と「きこえない人・きこえにくい人」を題材に講師の先生をお招きしてご講話をいただきました。

手話やデフスポーツならではのルールなどは、生徒にとっては知らないことばかりに出会い興味津々の様子でした。

その中でも聴覚障がいの方は、手話でやり取りするからこそ、お互いの目を見て会話することが何よりも大切なことという教えをいただき、普段の自分たちにもつながる学びが多かったと思います。

最後は講師の先生にみんなで、手話による拍手を送りました。

次回の人権学習は体験活動になります。
今日の学びを存分にいかしていってほしいと思います。