学校日記

7年生が「お店バトル」で全国の名産品販売

公開日
2024/11/11
更新日
2024/11/11

お知らせ

 7年生約80人が11月9日(土)、キャリア教育活動「いくの未来お店バトル」として府立大阪ビジネスフロンティア高校(OBF)の生徒有志など約50人と一緒に生野本通中央商店街で全国の名産品を販売しました。
 両校の生徒たちは今年8月、大阪シティ信用金庫さんの協力により北海道から鹿児島まで24道県の大阪事務所職員を紹介され各道県担当チームを結成、販売する名産品の選定や販売数量・価格などを決めたうえ、10月にPOPや店の飾りを手作りして本番に臨みました。
 この日はOBF出身の大学生による佐賀県チームも加わり、計25道県の食品を中心とする多彩な名産品を長机の上に並べて午前9時半に販売を開始。カラフルなはっぴを着た生徒たちは、声を張り上げたり、のぼりや旗を持って練り歩いたりしてお客さんを呼び込みました。生野区のマスコットキャラクター「いくみん」も応援に駆けつけ生徒たちを後押し。約1時間で完売するチームも出るなど売れ行きは好調で、正午までにはほとんどのチームが商品を売り切りました。