「給食週間」に残食チェック開始
- 公開日
- 2025/01/27
- 更新日
- 2025/01/27
お知らせ
食べ物に感謝し給食について考える、本校の「学校給食週間」初日の1月27日(月)、6年生〜9年生の給食委員たちが東館多目的ホールで給食の残食チェックを始めました。
この日の給食は、紅白なます、親子どんぶり、まっ茶大豆、洋ナシ(6年生除く)、牛乳という組み合わせでした。この給食終了後、各クラスの給食委員のうち当番の8人が多目的ホールに集まり長机と秤(はかり)を4学年分用意。子どもたちが食器や食缶、かごを給食室に返却に行く途中に寄ってもらい、各おかずとごはん、牛乳の食べ残しの有無、食べ残しがあった場合の重さを計りました。
朝の全体集会で給食委員たちは給食を残さず食べるようみんなに呼びかけましたが、結果は12クラスの中で残食ゼロだったのは半分の6クラスだけ。紅白なますの残食が目立っていました。給食の残食チェックは31日(金)までの毎日続け、クラス別の結果を多目的ホールの壁に張り出します。