6年生 社会 東大寺の大仏
- 公開日
- 2025/06/26
- 更新日
- 2025/06/26
お知らせ
6年生の社会科では、日本の歴史で奈良時代を勉強しています。
聖武天皇が、仏教の力で国を治めようとし、全国に国分寺を建てる命令を出したことや、都にはその中心となる東大寺を建てたことを学びました。
6月25日(木)の社会の時間には、東大寺の大仏の大きさをとらえる学習で、天平時代の大仏の手のひらの長さと中指の長さを調べ、教室に新聞紙を敷き詰めて、クラスのみんなで協力して大仏の手を作りました。手のひらに乗れるのは、5人かな?いや、10人ぐらいかな?と予想していた子どもたちでしたが、新聞紙で大仏の手形をつくる活動を終えた時には、どの子も大仏の巨大さに驚いていました。
学期末懇談会の時に、各クラスでできた大仏の手を見てもらえるように掲示することを考えています。ぜひ、学校にお越しの際にご覧ください。